格闘家・平本蓮さんの弟である平本丈さんが、8月11日にトヨタアリーナ東京で行われたRIZIN.54の第3試合に出場し、ジョリー選手に1回KO勝ちを収めました。決着はわずか1分36秒。リングサイドで見守った兄・平本蓮さんの言動も含め、大きな話題になっています。
詳細・背景
RIZIN公式サイトや各スポーツ紙の報道によりますと、この一戦は23歳の平本丈さんと、ブレイキングダウン出身でRIZIN2連勝中だったジョリー選手(29)の対戦カードでした。1回序盤は互いに距離を測る展開が続きましたが、間合いが詰まったところで平本丈さんがカウンターの左ストレートを合わせ、返しの右フックで相手を沈めたと報じられています。
倒れたジョリー選手はその場から立ち上がることができず、担架で運ばれたということです。試合時間は1回1分36秒。平本丈さんはこれでRIZIN2連勝となり、階級内での存在感をさらに高めた形です。
試合後のマイクでは、次の対戦相手としてヒロヤ選手を指名し、勝てる自信があるという趣旨のコメントを残したと伝えられています。あわせて「次はアニキの番」と、翌月に復帰戦を控える兄への期待にも触れたということです。
その兄・平本蓮さん(28)はリングサイドで弟の試合を見守っており、KO決着の直後、敗れたジョリー選手に向けて二度と自分の名前を口にするな、という趣旨の言葉を投げかけたと複数のメディアが報じています。平本蓮さん自身は、9月10日に京セラドーム大阪で開催されるSuper RIZIN.5でダウトベック選手と対戦することが発表されており、死ぬつもりで勝ちにいくという意気込みを語ったとされる報道も出ています。弟の快勝によって、この復帰戦への注目度はさらに上がりそうです。
独自見解・考察
今回のKO決着で目を引くのは、勝ち方の内容ではないでしょうか。フックの一発で終わったというより、カウンターの左を通してから右につなげた組み立てが機能した形で、パンチ力だけの選手ではないという印象を残したように見えます。RIZINで連勝中だった相手をこの内容で下したことは、次のマッチメイクにも影響してくるかもしれません。
一方で、試合後の挑発的な言動については受け取り方が分かれる部分もありそうです。格闘技における煽りは興行の一部でもあり、注目を集める装置として機能してきた側面があります。ただ、相手が担架で運ばれた直後というタイミングだけに、演出として受け止める人と、行き過ぎと感じる人に反応が割れているようです。
ネットの反応
- 右フック見えなかった…普通に強くなってるでしょこれ
- 兄弟そろって持ってるな。9月の蓮の試合も楽しみになった
- 倒れた相手に追い打ちみたいなコメントはさすがにどうなんだろう
- ジョリー選手が心配。無事だといいけど
- ヒロヤ指名は流れとしてアリだと思う。見たいカードではある
- 正直ここまで一方的とは思ってなかった。評価変えた
- 煽りは煽りで楽しんでるけど、家族総出でやられるとちょっと胃もたれする
- 96秒で終わるとテレビの前で構える暇もない
まとめ
RIZIN.54で平本丈さんがジョリー選手に1回1分36秒でKO勝ちし、RIZIN2連勝を記録しました。試合後にはヒロヤ選手への対戦アピールがあり、次のカードがどう組まれるかが焦点になりそうです。兄・平本蓮さんは9月10日の京セラドーム大阪でダウトベック選手との復帰戦が予定されており、兄弟そろって注目を集める夏になりました。詳細な続報は公式発表を待ちたいところです。
出典:RIZIN FIGHTING FEDERATION公式サイト(https://jp.rizinff.com/_ct/17857745)、中日新聞Web(https://www.chunichi.co.jp/article/1295086)


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