フランス・リーグ・アン第3節、トゥールーズ対リールの一戦が現地時間9月3日(日本時間4日)に行われ、リールに加入したばかりの日本代表FW上田綺世選手が途中出場から得点を挙げ、チームを1-0の勝利に導いたと報じられています。加入からわずか4日でのデビュー戦ゴールとなり、大きな注目が集まっています。
詳細・背景
試合はスコアが動かないまま推移し、0-0で迎えた後半12分(57分)、リールは元フランス代表FWオリヴィエ・ジルー選手に代えて上田選手を投入しました。この交代が、そのまま試合を動かす形になったということです。
73分、左サイドから入ったクロスに上田選手がダイレクトで合わせると、相手GKが一度は弾いたものの、そのこぼれ球に反応してヘディングで押し込んだと伝えられています。投入からおよそ16分での先制点で、これが決勝点となりました。アウェーのリールが1点を守り切り、白星を手にしています。
上田選手のリール加入が発表されたのは8月31日のことです。オランダのフェイエノールトからの完全移籍で、契約期間は2030年までの4年間、背番号は日本代表と同じ「18」と発表されています。移籍金についてはフランス紙『レキップ』が約1500万ユーロと報じており、日本円にしておよそ28億円規模とみられています。クラブ史上初の日本人選手ということです。
上田選手は2025-26シーズンのオランダ・エールディビジで31試合25ゴールを記録し、得点王に輝いています。この実績を受け、韓国メディア『FourFourTwo』韓国版は「日本サッカー界、無念の涙」との見出しを掲げ、プレミアリーグ挑戦を先送りにした選択だと報じたことでも話題になっています。
独自見解・考察
今回の一戦で印象的だったのは、ジルー選手との交代というカードの切り方ではないでしょうか。経験豊富なベテランで前半から相手守備陣を消耗させ、終盤に決定力のあるストライカーを送り込む——結果だけを見れば、その設計がそのまま噛み合った格好です。
プレミアリーグ移籍を惜しむ声が出るのは自然なことかもしれません。ただ、リールは欧州カップ戦の舞台にも立つクラブであり、出場機会を確保しながら実績を積み上げるという意味では、現実的な選択と見ることもできそうです。デビュー戦の1点だけで結論は出ませんが、今季の得点ペースがどこまで伸びるかが、次の評価軸になっていくのではないでしょうか。
ネットの反応
- 加入4日でこれは出来すぎ。持ってる選手っているんだな
- ジルーとの交代で点取るのすごいプレッシャーだったと思う。よくやった
- 正直リールで良かったと思う。ベンチ温めるより出て点取る方が価値ある
- 韓国メディアの見出しが強すぎて逆に笑った。褒めてるのか煽ってるのか
- 1点で騒ぎすぎでは。シーズン通してどうかを見たい
- 28億は正直高いと思ってたけど、初戦でこれなら期待していい
- フェイエノールト時代から思ってたけど、ヘディングの入り方がうまい
- CLでも見られるかもしれないのが一番うれしい
まとめ
リーグ・アン第3節トゥールーズ対リールは、途中出場した上田綺世選手の1点でリールが1-0の勝利を収めたと報じられています。移籍発表からわずか4日でのデビュー戦ゴールという滑り出しとなりました。今後、リールでの出場機会や得点数がどこまで伸びていくのか、続報が待たれます。


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