SBIホールディングス傘下のSBI新生銀行が、円預金の顧客に対して暗号資産(仮想通貨)を還元する新サービスを始めると、日本経済新聞が報じ話題になっています。預金利息の一部を暗号資産と交換できる仕組みとされ、銀行と暗号資産を結びつける珍しい取り組みとして注目が集まっています。
詳細・背景
報道によりますと、SBI新生銀行は通常の円預金金利に加えて、利払い額の2割相当を暗号資産と交換できる券を顧客に付与する方針とされています。対象となるのは普通預金や3カ月〜5年の定期預金で、個人の預金口座が幅広く対象になるとみられています。
受け取った交換券は、一定期間内にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックス・アール・ピー(XRP)のいずれかに交換できる仕組みということです。あわせてSBIグループの暗号資産取引所であるSBI VCトレードとの相互送客も進める可能性があると伝えられています。
SBIグループは近年、暗号資産分野への取り組みを強めており、利用額に応じてポイントが暗号資産に交換されるクレジットカードの発行なども行ってきました。今回の預金サービスも、その一連の動きの延長線上にある施策とみられています。
独自見解・考察
低金利が長く続くなか、預金の利息を暗号資産という別の形で受け取れる選択肢は、一部の利用者にとって新鮮に映るのではないでしょうか。一方で、暗号資産は価格の変動が大きい資産でもあります。受け取ったあとに価値が上がる可能性もあれば、下がる可能性もある点は理解しておく必要があるかもしれません。銀行の安定性と暗号資産の値動きという、性格の異なる二つをどう組み合わせるのか、今後のサービス内容の公表が注目されます。
ネットの反応
- 利息が雀の涙の時代だし、暗号資産で受け取れるなら試してみたいかも
- 銀行がここまで踏み込むとは時代が変わったなあ
- 値動き激しいから利息を仮想通貨でって少し怖い気もする
- BTCかETHかXRP選べるのは地味にうれしい
- 結局SBI VCトレードに誘導したいんでしょって思っちゃう
- 仕組みがまだよく分からないから詳細を待ちたい
- 定期預金が対象なら長期で持ってる人にはお得そう
- 税金の扱いどうなるんだろう、そこが一番気になる
まとめ
SBI新生銀行が円預金の利息の一部を暗号資産で還元する新サービスを検討していると報じられ、関心を集めています。現時点では報道ベースの情報が中心で、正式な発表や具体的な条件はこれから明らかになっていくとみられます。暗号資産は値動きが大きい資産でもあるため、利用を検討する際は仕組みやリスクを確認したうえで判断したいところです。続報が待たれる話題です。


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