三井不動産が運営する商業施設「ららぽーと」で、複数の店舗の商品をまとめて試着できる新サービスが注目を集めています。テレビ東京の経済番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」が「客単価4倍?」と題して取り上げ、話題になっています。買い物の常識を変えるかもしれない取り組みとして報じられています。
詳細・背景
このサービスは「LaLa Pick(ララピック)」と呼ばれ、「ららぽーと海老名」で期間限定の実証導入が行われていると報じられています。通常は店舗ごとに商品を選び、その都度試着室に向かう必要がありますが、ララピックでは館内の複数のショップから気になる商品を選び、一か所にまとめて試着・比較できる仕組みになっているということです。
2026年5月19日からの実施では、利用者が選んだ商品を各店舗のラックにかけ、専用端末やアプリでQRコードを読み取るだけで、手ぶらで館内を回れる形に進化したとされています。その後はスタッフが商品を回収し、館内の専用スペースに集約することで、複数店舗の商品を一度に試せるようになっているということです。
三井不動産の発表によれば、昨年に続く2回目の実施で、対象はファッションや服飾雑貨に加え、今回はベビー&キッズ用品も含めた46店舗に拡大したとされています。先行して行われた取り組みでは、客単価が約3.9倍に達したという成果が報じられており、この数字が「客単価4倍?」という見出しの背景になっているとみられています。
独自見解・考察
複数店舗をまたいで試着できる仕組みは、利用者にとって「あの店に戻る手間」が省ける点が大きいのではないでしょうか。服を選ぶ際に他店の商品と合わせて比較したい場面は多く、その手間が買い物をためらう一因になっていた可能性もあります。
商業施設側にとっても、1店舗だけで完結していた買い物が館内全体での回遊につながれば、売上の底上げが期待できるのかもしれません。ネット通販との差別化を意識した、リアル店舗ならではの体験価値を打ち出す動きとも言えそうです。今後ほかの施設にも広がるのか注目されます。
ネットの反応
- これ地味に便利そう。いちいち店に戻るの面倒だったから助かる
- 客単価4倍はすごいな。まとめて見れると確かに買っちゃうかも
- 手ぶらで回れるのがいい。荷物持って試着室探すの大変だったし
- うーん、結局スタッフさんの手間が増えてるだけでは?と思ってしまう
- ベビー&キッズも対象になったのは子連れにありがたい
- 海老名だけなのか。近くのららぽーとでもやってほしい
- 比較して選べるのはいいけど、逆に迷って疲れそうな気もする
- リアル店舗が生き残るための工夫って感じで応援したい
まとめ
ららぽーとの新たな試着サービス「LaLa Pick」は、複数店舗の商品をまとめて試せる仕組みで、客単価が大きく伸びたと報じられています。現在は「ららぽーと海老名」での期間限定実施とされていますが、買い物体験を変える取り組みとして広がっていくのか、今後の動向が注目されます。


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