自民党内で高市政権を支える新たな議員グループ「国力研究会」が、2026年5月21日に初会合を開いたと報じられています。衆参の自民党議員417人のうち347人が入会し、党内の大半を巻き込む大規模なグループとして注目を集めています。「国力研究会」とは何か、その狙いを整理します。
詳細・背景
「国力研究会」は、高市早苗首相を支える目的で設立された自民党の議員連盟とされています。発起人には麻生太郎副総裁のほか、茂木外相、小泉防衛相、小林政調会長、萩生田氏らの名前が報じられており、麻生氏が中心的な役割を担っているとみられています。
会の名称にある「国力」は、首相が強い思い入れを持つ言葉と伝えられています。設立趣意書では、高市政権が掲げる「責任ある積極財政」「安全保障政策の抜本的強化」「インテリジェンス機能の強化」などの政策転換を、有志による研究を通じて政府と連携しながら支援する方針が示されているということです。会費は月額300円程度とされ、参加のハードルが低いことも入会者が増えた一因とみられています。
また、来年の自民党総裁選において、高市首相のできれば無投票での再選を目指す狙いがあると報じられています。一方で、347人という大規模な入会により、当初の「高市再選応援団」としての色合いが薄まったとの指摘も出ているということです。
独自見解・考察
417人中347人という入会率は、もはや一派閥の枠を超えた「総主流派体制」とも言える規模ではないでしょうか。会費が月額300円と低く、「非主流派と見られたくない」という心理が後押しした可能性も考えられます。ただ、これだけ多くの議員が集まると、政策的な方向性をひとつにまとめるのは容易ではないかもしれません。「高市政権を支える」という軸はあっても、具体的な政策の旗印が見えにくいという課題が今後問われていきそうです。
ネットの反応
- 347人ってほぼ自民党まるごとじゃん。研究会というより大政翼賛会っぽい
- 会費月300円なら付き合いで入る人多そう。中身がどこまで本気なのか気になる
- 麻生さんが裏で仕切ってるって構図、結局いつもの自民党だな
- 無投票再選を狙うって、それ民主主義的にどうなの?と思ってしまう
- 政策研究って名目だけど、要は選挙対策の囲い込みでしょ
- これだけ集まると逆に一枚岩になれないと思う。船頭多くして…
- 高市さんの『国力』への思い入れは伝わってくる。実行力に期待したい
- 名前は立派だけど、何を研究するのかが全然見えてこないのが気になる
まとめ
「国力研究会」は、高市政権を支える狙いで発足した自民党の大規模議員グループと報じられています。347人という規模の大きさが党内の求心力を示す一方、政策の方向性が不透明との指摘もあり、今後の動向が注目されます。続報が入り次第、追記していきます。


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