スペインの名門バルセロナが2026年8月27日、トルコの強豪フェネルバフチェに所属するクロアチア代表GKドミニク・リバコビッチの獲得で両クラブが合意に達したと発表しました。契約期間は2030年6月30日までの4年間と伝えられており、移籍市場の終盤に大きな動きとなっています。
詳細・背景
報道によると、移籍金は固定額200万ユーロ(約3億7000万円)に、出来高としてさらに200万ユーロが加算される条件で合意に至ったとされています。総額でも最大400万ユーロ程度とみられ、実績あるGKの取引としては比較的抑えられた金額です。
リバコビッチは現在31歳。母国クロアチアのディナモ・ザグレブで7シーズンにわたり公式戦295試合に出場し、2023年夏にフェネルバフチェへ移籍しました。トルコでは正GKとして定着し、国内リーグや欧州カップ戦で長く守護神を務めてきた選手です。
日本のサッカーファンにとって記憶に新しいのは、2022年カタールワールドカップ決勝トーナメント1回戦の日本戦でしょう。PK戦で3本を止め、クロアチアのベスト8進出を決定づけた立役者となりました。この試合以降、日本国内でも名前が広く知られるようになった選手です。
一方で、今季の起用法については流動的な状況が続いていると報じられています。バルセロナにはジョアン・ガルシアやシュチェスニーといったGKが在籍しており、当初はディナモ・ザグレブへのレンタル移籍が計画されていたとされます。しかし、GKの負傷リスクに備えてチームに残す方針へ転換する可能性もあると伝えられており、最終的な去就は確定していないということです。
独自見解・考察
今回の移籍で注目したいのは、金額の低さと契約年数の長さのバランスではないでしょうか。4年契約という長期の枠を用意しながら、固定移籍金は200万ユーロ台に収まっています。財政面の制約が続くバルセロナにとって、経験値の高いGKを低コストで確保できる取引は理にかなった補強といえるかもしれません。
フェネルバフチェ側から見れば、正GKを比較的安価に手放す形になります。ただし31歳という年齢と契約残存期間を踏まえると、資金化できるタイミングを逃さなかったという見方もできそうです。今季をどこで過ごすのかによって、リバコビッチ本人のキャリアの意味合いも変わってきそうです。
ネットの反応
- 「日本戦でPK3本止めたGKじゃん。あれは本当に忘れられない」
- 「400万ユーロならバルサにしては上手い買い物では」
- 「3人目のGKで飼い殺しになるなら、レンタルで出た方が本人のためだと思う」
- 「フェネルバフチェ的にはこの金額で正解だったのか気になる」
- 「31歳でこの移籍金なら、控えとしても十分に計算できる」
- 「結局どっちなの? 残るのかレンタルなのかはっきりしてほしい」
- 「トルコリーグでずっと安定してた選手。バルサでも通用しそう」
- 「GK3枚体制はさすがに過剰な気がするけどな」
まとめ
バルセロナとフェネルバフチェがGKリバコビッチの移籍で合意し、2030年までの4年契約が結ばれると発表されました。移籍金は固定200万ユーロに出来高が加わる条件と報じられています。今季をバルセロナで過ごすのか、レンタルで別クラブに向かうのかは現時点では確定していないとみられ、今後の続報が注目されます。


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