2026年に「スーパーエルニーニョ」が発生する可能性が高まっていると報じられ、話題になっています。米海洋大気局(NOAA)の予測では、太平洋の海面水温が平年を大きく上回る非常に強いエルニーニョになる可能性が指摘されており、世界の天候や農業への影響に注目が集まっています。
詳細・背景
ロイターの報道によると、気候専門家らは強いエルニーニョ現象が世界の多くの地域で収穫に悪影響を及ぼす一方、アルゼンチンでは今年下半期の農業生産が増える可能性が高いとみているということです。アルゼンチンでは降雨の頻度と強さが増し、一般に作物の生育を後押しするとされています。実際、前回の強いエルニーニョが起きた2015〜16年のサイクルでは、同国は史上2番目に多い大豆収穫量を記録したとも伝えられています。
「スーパーエルニーニョ」とは、太平洋赤道域の海面水温が平年より2℃以上高くなるような、特に勢力の強いエルニーニョを指す表現として使われています。NOAAは、この冬にかけてエルニーニョがさらに強まる見通しを示しており、一部地域では深刻な干ばつ、別の地域では激しい嵐をもたらす恐れがあると指摘されています。日本については、通常のエルニーニョでは冷夏傾向になりやすいとされますが、2026年の夏は高温になる可能性が高いとの見方も出ており、影響の出方は単純ではないとみられています。
独自見解・考察
気になるのは、私たちの食卓への波及ではないでしょうか。アルゼンチンは大豆やトウモロコシの主要産地のひとつで、収穫が伸びれば飼料や食用油などの価格に追い風となる可能性があります。一方で他地域の不作と相殺される面もあり、単純に値下がりするとは言い切れないのかもしれません。地球規模の気温上昇と重なる点も気がかりで、今年の夏の暑さ対策はこれまで以上に意識しておきたいところです。
ネットの反応
- スーパーエルニーニョってまた今年の夏も暑くなるってこと…?もう勘弁してほしい
- アルゼンチンの農業には追い風なのか。世界って繋がってるんだなあ
- 大豆が豊作なら納豆とか豆腐安くなる?淡い期待
- 冷夏になるって聞いてたのに高温予想って、結局どっちなんだ
- 10年ぶり規模って言われるとちょっと身構える
- 台風がノロノロ化するって話も見た。水害が心配
- 気候の予測は外れることもあるし、まだ様子見かな
- とりあえず今年もエアコン代がかさみそう…
まとめ
2026年は「スーパーエルニーニョ」が発生する可能性が指摘され、世界の農業や天候への影響に関心が高まっています。アルゼンチンの農業には恩恵が見込まれる一方、地域によっては干ばつや嵐のリスクもあるとみられています。今後の公的機関の発表に注目しつつ、暑さ対策など身近な備えを進めておきたいところです。


コメント