スペイン・バルセロナの世界遺産「サグラダ・ファミリア」で、中心にそびえる中央塔「イエスの塔」がついに完成段階を迎えたと報じられています。建築家アントニ・ガウディの没後100年にあたる2026年の節目に、長年の悲願が形になりつつあるとして大きな注目を集めています。報道では中央塔の頂上に巨大な十字架が設置され、その姿を捉えたドローン映像も公開されたということです。
詳細・背景
サグラダ・ファミリアは1882年に着工した未完の教会として知られ、ガウディが生涯をかけて設計に取り組んだ建築です。今回完成段階を迎えたとされる中央塔「イエスの塔」は高さ約172.5メートルとされ、完成すればヨーロッパでも有数の高さを誇る教会建築になるとみられています。
報道によると、2026年2月下旬に塔の頂上へ高さ約17メートルのガラスと鋼鉄でできた十字架が設置されたということです。さらに、ガウディが構想した18基の塔がすべて揃ったことを祝う記念式典が、2026年6月10日に行われる予定と伝えられています。一方で、聖堂正面の「栄光のファサード」など細部の工事は今後も続き、建物全体の完全な完成は2034年ごろになる見通しとされています。140年以上をかけた建築が、ひとつの大きな区切りを迎えようとしています。
独自見解・考察
着工から140年を超えてなお建設が続いてきたこの教会が、ガウディ没後100年というタイミングで中央塔の完成を迎えるのは、単なる偶然以上の意味を感じさせるのではないでしょうか。近年は3Dモデリングや最新の施工技術の導入で工期が大きく短縮されたとも言われており、伝統的な石工技術と現代テクノロジーの融合が完成を後押ししたのかもしれません。とはいえ全体の完成までにはまだ時間がかかる見込みで、「完成しても、また新たな工程が始まる」という、この建築ならではの物語はもう少し続いていくのかもしれません。
ネットの反応
- 生きてるうちに完成が見られるなんて思わなかった。感動した
- ドローン映像すごい…十字架の存在感が圧倒的
- 「未完の教会」って呼び名がなくなるのは少し寂しい気もする
- 2026年に完成って言っても、結局2034年まで工事続くんだよね?笑
- ガウディ没後100年でこのタイミング、できすぎてて鳥肌
- バルセロナ旅行、完成のうちに行っておきたい。式典の時期は混みそう
- 140年かけて作るって、人間のロマンを感じる建築だよなぁ
- 近隣住民との調整もまだ残ってるって話だし、油断はできないかも
まとめ
サグラダ・ファミリアの中央塔「イエスの塔」が完成段階を迎え、2026年6月10日には記念式典が行われる予定と報じられています。ガウディ没後100年の節目に大きな前進を見せた一方、建物全体の完成は2034年ごろの見通しとされ、歴史的建築の物語は今後も続いていくとみられます。今後の続報にも注目が集まりそうです。


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