高級車ブランド「インフィニティ」が、新型クロスオーバーSUV「QX65」を発表しました。クーペのような流麗なファストバックデザインをまとった2列シートモデルで、かつて人気を集めた「FX」の系譜を受け継ぐ一台として話題になっています。
詳細・背景
QX65は、3列シートSUV「QX60」をベースに、3列目を取り払い、後方へ向けて絞り込んだルーフラインを採用したモデルとされています。インフィニティは2003年ごろにクーペ風クロスオーバー「FX35」を世に送り出し、このジャンルの先駆けとなったとされており、QX65はその精神を現代に蘇らせた存在と位置づけられているようです。
パワートレインには、圧縮比を変化させる「VC-Turbo(可変圧縮ターボ)」エンジンが搭載され、268馬力・最大トルク286lb-ftを9速オートマチックと組み合わせる仕様と報じられています。米国での価格は5万3990ドルからとされ、2026年初夏に販売店へ到着する見込みということです。
デザインを統括するグローバルデザイン責任者の中村泰輔氏は、本物の金を含んだという特別色「サンファイア・レッド」について、車に豊かさと存在感を与えるものだと語っていると伝えられています。この塗装はGT-Rや海から昇る朝日に着想を得たとみられています。
独自見解・考察
近年は各メーカーがこぞって「クーペSUV」を投入しており、市場はやや飽和気味とも言える状況ではないでしょうか。そのなかでインフィニティは「自分たちがこのジャンルを生み出した」という歴史を前面に出している点が興味深いところです。単なる流行追随ではなく、ブランドの原点回帰として打ち出すことで、他社との差別化を図ろうとしているのかもしれません。実用性より個性を求める層に響く一台になりそうです。
ネットの反応
- FXの後継って聞いて一気にテンション上がった。あの頃のインフィニティ好きだった
- クーペSUV正直もうお腹いっぱい…でもデザインは嫌いじゃない
- 金が入った塗装って、もはや車の域を超えてる気がする
- VCターボってやっぱ面白いよね。圧縮比変わるとか未来感ある
- 日本でも売ってほしいけど、たぶん北米メインなんだろうな
- 5万ドル超えか…装備次第では割高に感じる人もいそう
- 3列目なくして割り切ったのは潔くて好印象
- 名前がQX65って地味だけど中身は攻めてる感じする
まとめ
インフィニティの新型「QX65」は、ブランドが切り拓いたクーペSUVというジャンルへの原点回帰を感じさせるモデルとして注目を集めています。価格や発売時期、独自の塗装などが話題となっており、今後の正式な日本展開や詳細スペックの発表に関心が高まりそうです。続報が待たれます。


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