Appleが2026年秋に投入するとみられる「iPhone 18 Pro」をめぐり、価格の予想が大きく割れています。据え置きを見込む声がある一方で、メモリ価格の高騰を理由に大幅な値上げを予想する試算も出ており、発表を前に注目が集まっています。
詳細・背景
複数のメディアによると、iPhone 18 Proの価格予想は「税込212,800円前後」とする試算が比較的多く報じられています。上位のPro Maxについては「税込232,800円前後」との予想が伝えられており、現行のiPhone 17 Pro Max(税込194,800円)から数万円規模の上昇となる計算です。ASCII.jpは8月29日付の記事で、Pro Maxが昨秋から7万円の値上げとなる可能性に言及しており、予想の幅はさらに広がっています(出典:Infoseekニュース)。
値上げ観測の根拠として繰り返し挙げられているのが、メモリ価格の高騰です。DRAM(ディーラム)とNANDフラッシュメモリの価格上昇が同時に進んでおり、iPhone 18 Proの原価に占めるメモリの比率が大きく高まる見通しだと指摘されています。加えて、2nm世代の半導体プロセスへの移行によるコスト増も要因とみられています。
一方で、著名アナリストのミンチー・クオ氏は、Appleが競争力を維持するためにあえて価格を据え置く可能性を指摘していると報じられており、見方は一致していません。発表イベントは日本時間9月10日午前2時に予定されていると伝えられていますが、価格は当日まで確定しないため、現時点の数字はいずれも予想の域を出ないということです。
なお2026年秋のラインナップは上位モデル中心になるとみられ、無印のiPhone 18やiPhone Air 2は2027年春に発売時期がずれ込むとの観測も出ています。事実であれば、この秋に選べる選択肢は高価格帯に偏ることになります。
独自見解・考察
今回の値上げ観測が過去と違うのは、要因が「Appleの値付け方針」ではなく「部材の市況」に置かれている点ではないでしょうか。メモリ価格はAI向け需要の影響を受けやすく、スマートフォンメーカー側でコントロールしきれない部分があります。仮に据え置きが実現するなら、それはAppleが利益率を削って吸収したことを意味するのかもしれません。
買い替えを考えている人にとって現実的なのは、価格が確定するまで判断を保留しつつ、下取り額や通信キャリアの残価設定プログラムの条件を先に確認しておくことでしょう。本体価格が上がっても、実質負担額の増え方は同じとは限りません。
ネットの反応
- 「20万超えが当たり前になってきたな…スマホというより小型パソコンの値段」
- 「メモリが高いのは知ってるけど、それを全部消費者に乗せるのはちょっと」
- 「毎年言われてる値上げ予想、結局そこまで上がらないパターンも多いから静観する」
- 「7万円アップはさすがに盛りすぎでは。ソースが気になる」
- 「性能が上がるなら払う。3年使うから年割で考えれば許容範囲」
- 「無印が春まで来ないのが一番きつい。普通の人が買えるモデルがない」
- 「今のうちに17 Proを買っておくのが正解な気がしてきた」
- 「価格より、下取りとキャリアのプログラム次第で体感は変わると思う」
まとめ
iPhone 18 Proの価格については、据え置き予想から数万円規模の値上げ予想まで見方が分かれており、共通しているのはメモリを中心とした部材コストの上昇という背景です。発表イベントは9月上旬とみられており、正式な価格はそこで明らかになる見込みです。現時点で出回っている金額はあくまで予想であり、確定情報が出るまでは幅を持って受け止める必要がありそうです。


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