声優の関智一さんと、俳優・声優として活動する戸谷菊之介さんが、バラエティ番組「声優と夜あそび」の企画でドライアイスを使った自由研究に挑戦し、その様子が話題になっています。白いシャボン玉を作る実験の最中に飛び出した「悪魔の生物誕生しちゃった」というコメントが、視聴者の間で反響を呼んでいるということです。
詳細・背景
WEBザテレビジョンの報道によると、今回の企画は夏らしい自由研究をテーマにしたもので、二人がドライアイスを使って白く濁ったシャボン玉を作る実験に取り組んだとされています。
ドライアイスは二酸化炭素を固体にしたもので、常温では液体を経ずに気体へと変化します。この際に周囲の水蒸気が冷やされて白い霧状になるため、その気体をシャボン液の膜で包むと、内部が白く見える独特のシャボン玉ができる仕組みです。理科の実験としては定番の題材で、小学生の自由研究でも取り上げられることが多いテーマといえます。
もっとも、実験というものは狙い通りにいかないことも少なくありません。番組内では、想定とは異なる形状のものができあがったことに対して、関さんから「悪魔の生物誕生しちゃった」という表現が飛び出したと報じられています。ベテランならではの言葉選びが、企画そのものの面白さを引き上げた場面だったとみられます。
「声優と夜あそび」はABEMAで配信されている声優バラエティ番組で、複数の声優がMCを務め、トークやゲーム、体当たり企画などを届けてきました。台本通りに進まない場面でのアドリブが番組の持ち味のひとつとされており、今回の自由研究企画もその流れに沿ったものといえそうです。
独自見解・考察
この企画が支持を集めている背景には、声優という職業の特性があるのではないでしょうか。声だけで感情や情景を表現する仕事をしている人が、目の前で起きた予想外の出来事に反応するとき、その言語化の速さと精度が際立ちます。「悪魔の生物」という比喩は、白く不定形なものが立ち上がる様子を一瞬で映像的に伝えており、実況としての完成度が高い表現です。
また、科学実験という題材は、成功しても失敗しても画になります。派手な仕掛けに頼らず、身近な素材で驚きを生み出せる企画は、視聴者が自宅でも追体験しやすいという利点もあるかもしれません。夏休みの時期と重なることも、共感を広げた要因の一つと考えられます。
ネットの反応
- 関さんの表現力がさすがすぎる。ただの失敗が名場面になってる
- 白いシャボン玉、子どもの頃にやってみたかったやつだ
- 戸谷さんのリアクションも自然でよかった。組み合わせが新鮮
- 正直、企画としてはよくある内容。トークの力で持たせてる印象
- 夏休みの自由研究、これ真似する子が出てきそう
- ドライアイスは扱い方を間違えると危ないので、真似するなら大人と一緒にやってほしい
- こういうゆるい回のほうが素の性格が出て好き
まとめ
関智一さんと戸谷菊之介さんによるドライアイスの自由研究企画は、実験そのものよりも、想定外の結果に対する二人の反応が注目を集める形となりました。声で表現する仕事に携わる人が、その場で言葉を組み立てていく過程が、企画に厚みを与えていたといえそうです。夏の定番実験と声優バラエティの組み合わせは、今後も別の題材で展開される可能性があります。


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